ロンドンの連続爆破事件、37人死亡・700人負傷

スペインに続き、今度はイギリスでテロが発生した模様。おそらくG8のタイミングを狙ったものでしょうが、ロンドンにとっては前日の2012年オリンピック決定の歓喜から一転、恐怖と悲嘆のどん底に叩き落される形になってしまいました。
言うまでもなくテロは許されるものではありませんが、今の大国(特にアメリカ)のやり方では、もう到底平和なんてものは訪れないことが改めて証明されました。これは別に欧米の出来事だから無関係というわけではなくて、今後、日本がターゲットにされる可能性も十分あるわけで、これからもずっと常にどこかでテロの恐怖に怯えながら暮らしていかないといけません。