○日本18-2中国●

   1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H E 
日本 0 1 1 0 4 3 2 7 x 18 15 0 
中国 0 0 0 2 0 0 0 0 x  2  7 4 

4回までは2-2と接戦でしたが、5回の西岡の3ランで試合の流れが決まってしまい
終盤にはやはり力の差が出た形で、8回コールドの快勝となりました。


先発上原は、そんなに悪いというわけではなかったものの
球数制限を気にするあまり、ストライクを集めすぎたのが
4回の同点2ラン被弾に繋がってしまったようです。
今日に関していえば、2番手の清水の方がよかったかも。


それに対して、打線が意外に大爆発しましたね。
予想外の西岡のホームランの他にも、福留、多村に1発。
前半こそ1点をもぎ取るようなプレーが続きましたが
後半は一転して、プレッシャーから解放されたかのような得点シーンの連続w
まあ、これで肩の力が少しでも抜けてくれればと思います。


とりあえず、結果こそ力の差を見せ完勝という感じになりましたが
4回に同点に追いつかれたあたりは、国際大会の怖さを感じましたね。