プロパティ・ファイル翻訳プラグイン1.2.0リリース

前バージョンからの主な変更点は以下の感じです。

  1. 設定画面の翻訳対象チェックボックス廃止
  2. 代わりにファイル選択状況によって翻訳対象を自動判断
    1. ファイル選択→選択ファイルを翻訳対象リストに表示(複数選択可)
    2. プロジェクト選択→プロジェクト内のプロパティファイルを翻訳対象リストに表示(複数選択可)
  3. 翻訳対象リストにチェックボックスを追加


設定画面でいちいち「選択したファイルのみ」「プロジェクト内のファイル」を選択するのは
ちょっとめんどいという声がありましたので
自動で判別してリストを作成するように修正しました。


普通にファイルを個別に選択した場合。



プロジェクトを選択した場合。



リストにはチェックボックスを追加して、翻訳対象ファイルを選択可能にしました。


まだ細かい部分で改修したい部分は残ってますが
とりあえず、これでやっとスタートラインに立った感じというか
最低限の機能は備わったのではないかと思います。


あとは、ここからのプラスアルファ、さらなる機能追加で
このプラグインとしての「売り」みたいな部分を
出していければという感じですね。