JJUG CCC
午前中、出社してちょっとした用事(でも凄く大事な用事)を済ませて
午後から半休取って行ってきました。
そういうわけで、参加できたのはT先生のClick以降だったのですが
その後のパネルディスカッションでは、4者4様の意見を聞くことができ
なかなか興味深かったです。
ある程度、全てに共通していた感じなのは…
- やっぱりStrutsはそろそろダメなんじゃないか
- ただ、それに代わるフレームワークも決定的な決め手にかける
- Struts以外を導入するには「なぜStrutsではダメなのか」を納得させる必要がある
- 機能どうこうより、まずはユーザを確保することが大事
Strutsに取って代わるためには、全く異なる部分で勝負するか
あるいは、Struts的(Struts+α)なフレームワークで勝負するか。
ただ、これだけStrutsが世の中に広まり、技術者の数も多い以上
その牙城を崩すのは、なかなか難しそうな気もします。
もし変化が起きるときは、ドラスティックな変化が起きるのだと思いますが。
その後は、Scalaのセッションに参加。
豆蔵の方の軽妙なトークで楽しめました。
言語としても環境的にもまだまだ発展途上だし
なかなか面白そう、Scala。