横浜vs楽天

気が付けば、早くも公式戦3試合目の観戦。
今週梅雨入りしたばかりなので、天気の方が心配でしたが
蓋を開けてみると、顔が日焼けするほどの好天。


まあ、交流戦首位の楽天相手なので
試合結果については特に言うこともありませんがw
両チームの今の差がハッキリ出た、象徴的なシーンがありました。
それは、ノーアウトから先頭の7番バッターが出塁するという
両チーム、同じパターンにおいて見られました。


まず、横浜の場合ですが
次の8番バッターが簡単に送り、9番ピッチャーが凡退。
そして1番バッターも内野ゴロに倒れる、という
まあ、普通といえば普通の攻撃。
点が入りそうな雰囲気は、正直あまりありませんでした。


それに対して、楽天の場合。
8番バッターのところで、いきなりエンドラン。(結果的には送ったのと同じ形)
そして、ピッチャーがファウルで粘って進塁打。
次の1番の当たりは、あわや内野安打という際どい当たり。
下位打線ながら、あやうく点が入りそうな感じでした。


結果的には、両チームともに点は入りませんでしたが
こういうちょっとした攻撃の質の差が
シーズンを通じて、大きな差に広がっていくのだと思います。
(もちろん、元々の戦力の差も大きいですが…)


試合の方は、最後まで雨が降らずに済みましたが
顔の方には、真っ赤な日焼けが残ってしまいましたw