日本6-2韓国

勝てば１位通過とはいえ、既に決勝進出を決めている両チームだけに
お互いピッチャーは温存という感じもありましたが
初回の内海の立ち上がりを観たときは、どうなることかと思いましたｗ

それでも何とか１失点で抑えたあと、まさかのウッチーの同点弾。
そのあとは小松が好投するなど、７回まで２−２の息詰まる展開。

ただ、８回に青木に絶妙のドラッグバントが出たあとは
稲葉、小笠原、岩村の左バッターが続き
結果的には一方的に突き放す形になりました。

その中でも心配なのは、４回にヒットを打って１塁を回ったあとに負傷した村田。
その前の打席の時も、シーズン中は見られない？好走塁を連発していて
ビックリしていたのですが、今思えばその走塁で足に負担がかかっていたのか…。
いずれにしても、ここでの離脱は残念です。

ただ、これで韓国との対戦成績も五分に戻し、２次ラウンドを１位通過。
次は前回因縁のアメリカ戦ですね。