闘将!! 駄麺男

老師「よいか駄麺男。この机の上に、あるシステムの仕様書がある。今からわしとお前とでこの仕様書を読んでプログラムを書くのじゃ」
ダー「よーし。これなら私にもできそうだ。何たってプログラムにかけては誰にも負けたことはありませんから」
老師「フォフォ。それはどうかな」
ダー「今度ばかりは私に分がありそうですね!老師」


2時間後…。


ダー「うわーっ!! バグだらけでなかなかちゃんと動かない…」
老師「まだできないのか。駄麺男」
ダー「ああ…老師が先に…。しかも、老師の作ったシステムはバグ1つなくちゃんと動いている…」
老師「悔しいか。こんな老いぼれに負けて…」
ダー「…」
老師「よいか。どんなに年をとってもすごい力が出せる。これがスーパーSEだ」
ダー「…」
老師「苦しい修行に打ち克つことさえできれば、誰でもスーパーSEになれる! わかるな駄麺男」
ダー「老師。わたしはやります!」


(つづ…かないかもw)