一時期は、2000本安打も通過点となりそうな好打者でしたが
最後の数年間は代打に甘んじる結果になってしまいました。
年長の佐伯と違って、守備に不安があるのも
スタメンから遠ざかる一因になってしまいましたね…。
とはいえ、ランナーを置いた時に
これだけタイムリーが期待できるバッターもいなかったですね。
2年連続首位打者を獲った頃の、ローズ、駒田とのクリーンアップは
ベイ史上、最強のトリオだったように思います。
横浜一筋、という生き方は、1つの選手としての理想でしょうし
まだ若いと思いますが、今後は後継者となるような選手(特に左バッター)を育てて欲しいですね。
長い間、お疲れさまでした。