インド滞在記その7

金曜の夜に屋上でタバコを吸っていると
遠くでいくつか花火が上がっていたので
インドの人に聞いてみると
結婚式だろうということでした。


なるほど、なかなか面白いなと思っていたのですが
その日の夜中の1時半に花火の連発で目が覚めましたw


ちなみにタバコ関係の話ですが
こちらでは1本単位で買うことができます。
インドの人に連れて行ってもらって
1本試してから箱で買いました。
(というかプレゼントしてくれました)


あと、レストラン関係で思い出しましたが
場所によっては、かなり待つこともあります。
日曜にあるホテルのレストランに行ったときは
料理が出るまでに1時間半ほど待ちましたw


さすがにインドでは基本的に
時間の流れがゆっくりしていますねー。
朝の出社時間も各自まちまちで
11時ごろにぶらりと現れたりしますw

インド滞在記その6

推敲もしないで書きまくっていきますw


ホテルでは途中から蚊が出るようになりました。
最初は、こっちで蚊に刺されるとヤバイとか
言われていましたが、空港に着いていきなり刺されたし
もうホテルでは3ヶ所ぐらい刺されて
目が覚めたりしてたので、もう気にしてませんw
(時期的にも雨季じゃないので)


とはいえ蚊がいるのは困るので
近所のスーパーで蚊取り線香を買いました。
日本と同じようなもので、色は茶色。
丸じゃなくて、多角形なのが違うぐらい。
ちなみにこちらでは「モスキートコイル」と呼んでいます。

これのおかげで朝までぐっすりw

インド滞在記その5

レストランでは、次々と持って来ようとします。
「水はいらないか」
「ナンはまだ食べるか」
YES以上にNOというシーンが多いような気がしますね。


ライスは細長い感じです。
味は普通というか、こっちのカレーには
日本の米じゃなくて、これが合っていると思います。
割とパラパラしてます。


会社のフロアにはドリンクのサーバがあって
チャイなどが飲めます。
ただ、こっちは何でもそうですが
砂糖が入りまくっていて、かなり甘いものが多いですw
デザートとかも同様。


食後には、口直しとして
ハッカのような白い粒をスプーンですくって
食べることも多いです。
(これは合わない人には合わないと思います)

インド滞在記その4

道路は基本、ほこりっぽいです。
そして時間帯にも寄りますが
交通量が多く、バイクや車が激しく行きかうので
渡るだけでも大変です。


あと、工事中に日本みたいにシートで隠さないためか
いきなり家1軒分ぐらいの穴が空いていたり
作りかけのコンクリートの家が放置されていたり。
(そこで生活しているっぽい人がいたりw)


あと、なかなか慣れなかったのは
建物の階の数え方。
日本での1階は0階です。
(最初の頃は何度か1階で降りそうになったw)


地下はマイナスです。
なのでエレベータのボタンは
「−2、−1、0、1、2、3」といった感じになっています。


関係ないですが、エレベータは故障中でも
長い間放置されたりするようですw

インド滞在記その3

食事は最初は事件直後だったこともあり
ホテルを中心にビクビクしながら過ごしていました。


ただ、会社関係で日本人が他にもたくさんいて
その中のKさんという人と仲良くなって
その人にいろいろ連れて行ってもらうようになってから
行動範囲が飛躍的に広がりました。
(とはいえ危険な場所は避け続けています)


その中でも会社の近くのインド料理屋は絶品。
あまりにも美味しすぎて、ナンを食べまくってしまうw
ただ、食べ過ぎると胃にくるので注意が必要です。


あと、生水は極力避けています。
滞在しているホテルが高級ホテルだけあって
テーブルにはペットボトルを持ってきて
目の前で空けてくれます。


あと、ジュースなどを注文するときに
氷抜きを指定するのも必須。
小さい氷が入っている場合は除くか
溶ける前に急いで飲まなければならないのでw


街中にあるレストランなどは比較的安いですが
ホテルのレストランで飲み食いすると
結構、日本と変わらないぐらいだったりします。


ホテルでは日本円で4000円とかいくのに対して
現地の店では数百円だったりしますw
差が激しいんですよね。

インド滞在記その2

ホテルは非常に快適です。
どうも、このあたりでもダントツに
高級なホテルにしていただいたらしく
部屋も広いしサービスも行き届いています。
多分、日本の地方ホテルなんかよりも
遥かにいいホテルだと思います。


部屋をクリーニングしてもらうたびに
ペットボトルの水を新しく置いてくれます。
水は飲むだけでなく、歯磨き時などにも使うので必需です。
(水道水はずっと飲まないようにしている)


部屋は有線ですがネットも使えます。
ただ、途中繋がらなくなった日があって
フロントに電話したら、ケーブルを持った人が来て
ケーブルは既にあるというと
また別の人が来たりしました。
(インドは激しく分業制となっている)


その2人目の人と英語のみで
会話しないといけなかったのが
インドに来てから大変な経験の1つでしたw
(結構インド訛り英語なので聞き取りづらい)

インド滞在記その1

実は今はもう23日ですが、まあ何となく
これまでの出来事をいろいろと書いていきます。
日付は適当ですw


まずインドに来たと実感したのは空港ですね。
ルピーへ両替をしてもらったのですが
係の女性が日本では考えられないぐらい無愛想。
そして、最後に領収書を投げてよこしましたw


そして、次にインドに来たんだなぁと実感したのは
空港からの車の運転でした。
もう、車線なんてあってないようなものw
バイクやらリクシャやら自転車やらトラックやらが
激しく入り乱れていて、乗っていた車は
その間を縫うように走っていきました。


って、たとえでよく「縫うように」って言いますが
ホントに文字通り縫うように走るんですよ。
一番右の車線を走っていたかと思うと
次の瞬間には、一番左に行ってトラックを抜き
そしてまた一番右に戻ったり。


あと、120キロで飛ばしている最中でも
普通に携帯で喋ったりしますw


途中、長い渋滞に巻き込まれている間に
少しボロボロの服を着た人たちが
車の窓を順番に叩きにきたのにはビックリしました。
(理由は書かなくてもわかると思いますが)


まあ、そんな感じで最初の車だけで
インドに来た実感が十分味わえました。